林家正雀師匠の「音曲芝居噺」は毎年の定例の席です。今年も鈴本演芸場でした。折しも今月の鈴本の下席夜席は有力な噺家さんの為の独演会のための時間になっています。その1日を借りての席でした。 いつもの鈴本の夜席はなかな…
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「音曲芝居噺」カテゴリーアーカイブ
「名人余聞三遊亭圓楽代々」内幸町ホール 11月2日(月)
これは林家正雀師匠の音曲芝居噺研究会の席です。そして今日のテーマが「名人余聞三遊亭圓楽代々」ということで、三遊亭圓楽の名跡を辿るものでした。 いつも正雀師匠の独演会の時には、「醒睡」という番組表兼小冊子が配られま…
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「音曲芝居噺研究会」林家正雀 鈴本演芸場 6月23日(火)
毎年この時期になると気になる公演がコレ。林家正雀師匠の音曲芝居噺。今年も気になりました。 チケットぴあで購入して馳せ参じた時にはもう開場していて、いつもの通り前の方の席は正雀師匠の贔屓筋と思われる人で埋まっていま…
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「音曲芝居噺研究会」内幸町ホール 11月6日(火)
今日もまた夜は落語会。内幸町ホールでの「音曲芝居噺」、林家正雀師匠主催の席です。正雀師匠の醸し出す歌舞伎の世界が結構気に入って、追っかけているのでした。
今日は独演会ではなく一門および鹿芝居で共演しているメンバ…
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「音曲芝居噺研究会」林家正雀 鈴本演芸場 6月28日(金)
毎年恒例のように足を運ぶようになったこの企画、林家正雀師匠の「音曲芝居噺研究会」。ここには正雀師匠の贔屓筋と思しき客が沢山訪れます。そして300人近い鈴本の会場も殆ど満席状態でした。
いつもの音曲芝居噺の趣向を…
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鈴本演芸場 10月中席夜 林家正雀 双蝶々雪の子別れ 10月20日(土)
鈴本演芸場10月中席は、林家正雀師匠の道具入りにて相務め升。演目は前半が『鰍沢』後半が『双蝶々〜雪の子別れ〜』という具合です。鈴本へ行ったのは6月25日以来だったが、ブログを読み返したら前回も林家正雀師匠でした。…
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国立演芸場六月度上席 林家正雀「男の花道」 6月9日(土)
今日は国立演芸場の林家正雀師匠の『男の花道』目当てで行きました。月初から今日までの講演で連日根多出しされており、どれも聴きたい根多ばかり。運良く都合のついた今日が『男の花道』の日だったのです。
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鈴本演芸場 8月下席夜 林家正雀 真景累ヶ淵 水門の場 8月30日(火)
鈴本の公演案内を見ていたら、8月の下席夜の部のトリが林家正雀師匠。根多出し演目が『真景累ヶ淵〜水門の場〜』とありました。
水門の場って、あの長編のどの辺りなのか?調べたら〜豊志賀の死〜の次の、〜お久殺し〜のとこ…
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「音曲芝居話研究会」 林家正雀・中村芝雀 鈴本演芸場 6月27日(月)
今日は少し変わった趣向の落語会です。たまたま先月の葭町芸妓衆と柳家紫文の会で、知り合った人からチケットを引き受けたのでした。平日の鈴本の寄席の夜席はは空いている事が多いのですが、今日は特別の企画です。客の入りもな…
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桂文我・林家正雀 東西二人会 内幸町ホール 5月31日(火)
昨日の葭町芸妓衆の会につついて、今日は内幸町ホールでの東西二人会。林家正雀師匠と桂文我師匠です。どちらも歌舞伎が大好き、そして集まった観客も同じことでしょう。
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