世田谷区で活動する寄席文字書家 橘右之輔さん

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この方とは寄席とか落語会ではなく、世田谷区の市民活動で出会いました。世田谷区は人口88万人で、NPO団体の密度も日本一?それは確信はないが市民活動の盛んな地域である事は確かです。そして本当にいろんな人がいるのです。

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昨 日7日(金)から10日(月)まで、世田谷生涯現役ネットワークの主催で、場所はスーパーマーケットのサミットの成城店。ここに市民活動のための コミュニティスペースが用意されています。ここで店を広げて、毎日日替わりでイベントがあるのです。とにかくいろいろな特技を持つ人達が、その特徴を活か した演し物を用意しています。

昨日は古布を使った草鞋作り。それを通りかかりの買い物客も誰でも参加して作らせてもらいました。そして今日が寄席文字の実演。

これはいくら何でも市民が自分でやる事は出来ません。そこで橘流の寄席文字を究めた橘右之輔さんが、来客のリクエストを受けてその場で書いてゆきます。

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寄席文字とは書道とは違う。どちらかというとデザイン文字です。寄席や落語会のような伝統芸能を引き立てて、盛り上げるための装飾文字なのです。

買い物客の親子連れなどが次から次へと訪れて、名前の一文字を書いてもらっていました。中には寄席で使うめくりを書いてもらった人もいます。

そう言えば世田谷区在住の噺家さんは立川談四楼師匠。北沢八幡神社で隔月に行われている独演会のめくりも、右之輔さんが書いていると言っていました。実に世の中狭いものです。

そして浅草とか上野というようなお江戸の下町ではなく、世田谷区でこのような芸に出会えるというのも貴重なものです。今日午後半日でしたが、右之輔さんご苦労様でした。

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ちなみに明日9日(土)にはブンブン独楽作り、そして10日(月)にはフルート演奏と落語。いずれも市民活動に参加している世田谷在住の素人の芸ですが、きっとサミット成城店の買い物客の足を止める事になるでしょう。

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